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真空管ギターアンプの(きっと大丈夫な)バイアス調整
Marshall MA100H編

EL34管が4本です。 テストポイントとトリムポットが2箇所で、それぞれが管2本分の調整です。 当初61mVで使っていたのですが、2013年にボリューム全開で鳴らしたら焦げ臭発生。 すぐさま57mVに変更しました。 2015年2月、2度目の噴火wコゲ臭と共に音が出なくなる。プリ管が逝った? 後日差し替えとバイアス調整予定。 2015年3月、ヒューズが飛んで飛んで何で?と思いパワー管を交換したら問題解決。 検証の結果80mVに設定した。 問題があればまた飛ぶでしょう。今は手元に無いので検証終了。

テストポイントとトリムポットの位置です。

上のピンがトリム1、下のピンがトリム2に反応します。真ん中ピンは?です。 本来は測定機器に接続する端子だと思います。

それぞれを調整して完了。

この写真は61mVに調整した時のものです。